2014年03月29日(土)
2014年 円卓交流会に参加
とき :2014年3月22日(土) 13:30〜19:00
ところ:柏原市民プラザ(アゼリア6F)
主 催:ええトコ・わがまちKASHIWARA委員会(大学、柏原市、社協、かしわらイイネット
商工会、おいなーれ柏原ネットワーク、まちづくりプロジェクト、かしわら環境会議)
「第1部」 円卓交流会 13:30〜16;30
「第2部」 ネットワーク懇親会 17:00〜19:00
「第1部
では1月から3回開催した“地域を育むワークショップ”のメンバーと“まちづくりで元気に頑張る団体”の代表及び一般の参加者が6グループに分かれ、「情報」「拠点」「魅力」をキーワードにしてKJ法を使い、まちづくりアクションプラン作成を目的にワークショップを行った。ある程度まとまった段階で、グループの一部が別のグループに移動しながら、内容をシェイプアップした。
ワークショップ風景
会場周囲の壁際には“まちづくりで元気に頑張る団体”がその活動をPRする掲示物や模型を展示した。
「災ボラ」は家具転倒防止の啓蒙模型をメインに展示
地震が起きた時、転倒防止対策をしていない部屋で、タンスが寝ている少女の頭に倒れるリアリテイが評判になった。
「第2部」 の懇親会では “宝吉プロジェクト“さん差し入れのワインで乾杯の後、立食形式の
”飲ミニケーション“で、大いに盛り上がった。
わい、わい!がや、がや!の合間で参加各団体代表が活動内容の紹介を行った。
まちづくりで元気に頑張る協力団体は
柏原ビエンナーレ、イエローライン、柏原まちおこし隊、
オガタ通り商店街、災ボラ、つながーる
かしわら水仙郷を育てる会、おむすびころりん、くるくる、柏原おいなーれガイドの会、太平寺わしらのまちづくり委員会、
イーゼル芸術工房、みんなで本をたのしむ会、宝吉プロジェクト
の各種団体です。
参加者全員で はいチーズ!
詳細PDF
以上
作成&コメント:坂本会長
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2014年3月29日
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2013年02月03日(日)
本日2月3日にアゼリア柏原で
円卓交流会 in KASHIWARA 2013が行われます。
時間:13時〜16時半
ネットワーク懇親会
時間:17時〜19時
主催:ええとこ・わがまちKASHIWARA委員会
地域資源の事例発表として「柏原の魅力について」等
頑張る元気な市民、多彩な分野からグループ・団体の
参画によりみんなで議論されます。
地域のスピーカ
・これからのまちづくりには減災活動が重要と災ボラ会がスピーカされましたので此処に報告致します。
平成25年2月3日(日)13:30からアゼリア6Fで“ええとこ・わがまち円卓交流会”が開催されました。
“まちづくり・まちおこし”に関心のある個人,ボランティア、NPO、行政の方々が
60−70人集まり自己紹介からスタートしました。
写真1:全員が輪になって自己紹介の様子
第1部はコーディネータの久 隆浩(近大教授)様の挨拶で始まり、吹田市、門真市、寝屋川市から招待された、まちおこしのリーダから現状とその極意についてお話がありました。
いずれのスピーカーもコミュニケーションの大切さを強調されました。
写真2 発表の様子
次に柏原市内各種団体のスピーカーの話に移り“災ボラ”からも
・発生確率の高い南海トラフ大地震で柏原市は震度6弱が想定される
・災ボラの役割
・発災時のシミュレーション訓練を通じてボラセン運営マニュアルの見直し
・減災の啓蒙活動
を話しました。
<配布資料1>
突然やってくる大災害への対応と“まちおこし”は共通項目の“つながり”が大切とのコメントがありました。
第2部は立食形式で軽食とアルコールが振る舞われ、個人的により踏み込んだ話し合いと 河内音頭が飛び出すなど、大いに盛り上がりました。
写真&コメント資料:坂本会長
2013年2月3日
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2013年2月3日
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