2015年09月17日(木)
ボランティア展に参加
災害ボランティアコーディネーターとして活動するには、横のつながりを広げることが肝要との事で、社協の「柏原市ボランティア連絡会」に4月から加入することにした。
連絡会が主催するイベントとして「ボランティア展」に参加した。
日時 : H27年9月6日(日)10:30〜15:30
場所 : オアシス 1F・3F
後援 : 柏原市社会福祉協議会
「ボランティア展」には初めての参加で、与えられた1Fの場所に「家具転倒防止器具」を展示し、地震の際の減災方法をPRした。
会場入口の案内
会場入口の休憩所
家具転倒防止の説明
家具転倒防止器具の展示
お世話になった会員の皆さん
雨の中参加いただいた皆さん、お疲れさまでした!
資料作成:坂本会長
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2015年9月17日
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2015年03月14日(土)
福祉・防災マップ 調査員養成研修会
柏原市ライオンズクラブと関西福祉科学大学共催、柏原市後援で近鉄河内国分駅周辺の福祉・防災マップマップが昨年完成しました。
引き続き、JR柏原駅周辺のマップ作りの為、調査員養成研修が開かれた。
指導される関西福祉科学大学の先生方も昨年以上に増強され、「災ボラ」からも10名以上
のメンバーで参加した。
調査は3月から4月にかけて8回実施します。
昨年の経験を生かし、更に充実したマップに乞うご期待!
資料作成:坂本会長
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2015年3月14日
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2015年02月13日(金)
福祉・防災マップ贈呈式
柏原市ライオンズクラブと関西福祉科学大学の共催、柏原市後援で始めた
「河内国分駅周辺の福祉・防災マップ」が完成し柏原市に贈呈する式典が行われた。
日時: 平成27年2月4日(水) 15時〜16時
場所:アゼリア柏原 6F
式典には中野柏原市長も参列されて、「柏原市 福祉・防災マップ 河内国分駅版」16,000部をライオンズクラブ宮川会長から受け取られた。
折り畳み冊子 A5版
後日、国分居住の各家庭に配布される予定。
同時に避難所の中などで障害者であることが分かりにくい「聴覚障害者」の方を識別できるゼッケンと手話通訳者のゼッケン400着を宮川会長から中野市長に贈呈された。
聴力障害者用
手話通訳者用
その後、18時から次のターゲットである「JR柏原駅周辺」の福祉・防災マップ作成の第1回研修会が開催された。
マップ完成を伝える「毎日新聞」 2月10日(火)の記事
PDF資料作成:坂本
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2015年2月13日
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2014年11月10日(月)
第27回商工祭に参加
日時 : H26年11月8日(土)10:00〜14:00
場所 : 柏原市役所前河川敷
★災ボラは昨年同様非常通信協力隊のテントで参加した。
今年は新企画“全国美食コレクションIN 柏原”が追加され、夜は花火大会もあるので
参加者が多く、盛り上がった。
会場レイアウト(省略)
朝9時から展示の準備
展示完了
野外ステージでのアトラクションやスポーツフェスティバル等で、家族連れでの参加者が目立った。
テントの前で参加した会員の記念撮影
発火防止用 “LED” による線香・ろうそくに人気
チラシ配布に女性会員が大活躍!
全国美食コレクションの“のぼり”
大和川の対岸では花火大会の準備中
写真資料コメントPDF:坂本会長
ご苦労様でした。
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2014年11月10日
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2014年09月27日(土)
災害に負けない町・柏原市へ
柏原市の広報9月増刊号で危機管理課より下記の記事が掲載されました。
1 柏原市が近隣の広陵町と「防災協定」締結
2 学校法人玉手山学園が「福祉避難所用スペース」提供
3 株式会社ジェイテクトが国分地区の研修センターを「指定緊急避難所」
として提供
記事の切り抜き
災害に負けない町・柏原市へPDF
コメント資料:坂本会長
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2014年9月27日
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2014年09月08日(月)
第3回 大阪880万人訓練
柏原市国分東地区防災訓練
日時:平成26年9月5日(金) 午前10:00〜12:00
会場:市立国分小学校 体育館
主催:柏原市
目的:「大阪880万人訓練」の実施に伴い、地域住民と行政機関、教育機関、防災関連機関が連携し、実践的総合防災訓練を実施することで、地域住民の防災意識高揚と防災業務従事者の資質向上を目的とする。
朝9時半から受付が始まり、関係者が続々と小学校体育館に集合した。
中野柏原市長の挨拶から始まり、来賓の紹介、関係団体の紹介があった。
市長のあいさつで “人命第一とし、空振りを恐れず避難勧告・指示を早期に出す”と
いうお話が印象深かった。
その後、体育館では「土砂災害」をテーマにして八尾土木事務所の吉川泰司氏の講演が行
われた。広島市の大規模土砂災害の直後でもあり、参加者は熱心に聞き入っていました。
(吉川氏は昨年の災ボラ養成講座で講演いただきました)
講演中の吉川氏
午前11時「大阪府に大津波警報発令」の訓練情報が携帯電話に入り、参加者は主催者か
ら特に“役割指示なし”で避難物資のリレー訓練を行った。
緊急時のこと、その場にいる個人の判断が重要で“役割指示なし”が良かった。
授業の一環で小学生も参加して物資のリレーはスムーズに
体育館会場には各種防災グッズが展示されていた。
簡易トイレ・更衣ブース・避難所の段ボール製パーティション等
体育館での訓練終了後、運動場に出て各種体験・訓練を行った。
煙ハウスでの煙霧体験
簡易担架作成・搬送訓練
勢ぞろいした特殊車両
レスキュー車に乗って特殊工具を興味深げに見学する小学生
訓練終了後、非常食を頂いて有意義な半日でした。
PDF化
写真&コメント:坂本会長
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2014年9月8日
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2014年09月03日(水)
柏羽藤レスキュー隊防災訓練
日時:2014年8月29日(金)10:00〜
場所:大和川親水公園
柏羽藤のレスキュー隊が大阪市消防局のヘリコプターで緊急救出訓練を行いました。
以下、その様子をカメラで追い掛けました。
柏羽藤のレスキュー隊車両が国豊橋上流の大和川親水公園に集合
ヘリが公園のヘリポート上空でドアーを開けホバリング待機
レスキュー隊員が負傷者を抱えて釣りあげ途中
ヘリのドアー開口部に到着
目的地に急行
目的地と仮定したヘリポートに到着 隊員が駆け寄り担架へ
隊員が負傷者を担架に乗せて搬送
訓練終了後の訓示
訓練中、隊員のコメント
「訓練は開けた河原で行ったが、実際の現場は山間の谷間のケースもありもっと困難な作業です」
見学:西澤氏
写真撮影&コメント:坂本会長
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この記事&ブログ&一部写真は、FACEBOOK_水谷宗弘に掲載しました。
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2014年9月3日
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2014年06月05日(木)
柏原市役所前大和川河川敷にて
6月4日から6日まで自衛隊災害派遣による
応急仮設橋設置防災訓練が行われています。
情報は、柏原市役所FACEBOOKから頂きました。
これは、数十年内に起こる確率が高いとされている「南海トラフにおける地震(東海地震、東南海地震、南海地震)」への対策として、
陸上自衛隊が南海トラフ地震防災対策推進地域指定市になっている柏原市と藤井寺市の間で橋梁が壊れた場合を想定し、仮設橋設置訓練を 行うものです。
また、この訓練は災害時のインフラ整備における行政と関連機関等の連携をスムーズに図ることも目的とされています。
情報詳細:柏原市役所FBより引用。
4日水曜日は、仮設橋を藤井寺市中洲まで設置工事
5日木曜日は、JEEPが通れるように設置工事
関係者見学
仮設橋設置完了
JEEP1台を藤井寺市側の中州に通してから柏原市側に
戻ってきました。
災ボラ会の皆様
柏原市非常通信協力隊の皆様
6月6日は、警察&消防&道路公団&水道給水車&柏原市役所の車両を
通行させて中州に渡り引き換えしてくる訓練を見学した。
「大阪府柏原市の大和川に仮設橋(全長約100メートル)をかける訓練を
公開した。橋や道路の寸断に備えたもので、大和川では初めて。」
☆朝日新聞夕刊 47612号 引用☆
写真撮影していますと大阪府庁の帽子を被った方がおれましたので声を掛けて名刺交換を致しました。
大阪府政策企画部危機管理課災害対策課 参事 武者様です。
坂本会長から声を掛けてもらい、武者参事様と名刺交換されました。
ご一緒に写真撮影もしました。
午後からは仮設橋撤去、防災訓練終了
写真&コメント:JH3DMQ水谷
動画投稿:FACEBOOK水谷宗弘
関係者の皆様ご苦労様でした。
de JH3DMQ
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2014年6月5日
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2014年02月25日(火)
「柏原市福祉・防災マップづくり」に参加
2月9日がスタートで、5回にわたり現地調査を開始した。
調査日は2/9、2/10、2/11、2/13、2/21の5日間である。
今年の冬は特に寒く、防寒具・マスク等で完全防備して国分周辺を調査した。
調査のポイント
A 学校・図書館・総合病院・金融機関等では館内の避難経路及び災害弱者対応
B 小規模店舗では災害弱者対応
C 河内国分駅周辺から指定避難所までの避難ルートについては災害弱者対応
上記の視点から調査することになった。
詳細はPDFを参照してください。
コメント&PDF資料作成:坂本会長
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2014年2月25日
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