2016年01月09日(土)
各位
おはようございます。
何時も見て頂き有難う御座います。
JCOMのブロガリが来年の1月末に閉鎖されます。
このブログ内のデータはZAQ側の個人HPに移動させて
保管するように準備を進めています。
2016年からはFC2で新たなブログを開設して始めていきます。
多くの皆様方に関心を持って頂き有難う御座いました。
新しいブログのURLを記載しておきます。
http://saiborakai.blog.fc2.com/
柏原市災害ボランティアコーディネーター会
今後は上記URLにお知らせや情報を掲載していきます。
お気に入りに入れて頂ければ幸いです。
今後共宜しくお願い致します。
管理人:JH3DMQ 水谷
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2016年1月9日
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| 管理人 |
2015年11月08日(日)
大和川河川敷で行われた商工祭りに参加しました。
今回も柏原市非常通信協力隊様のご厚意でブースを
間借りさせて頂きました。
商工会議所のJR3BMW中野さん、お世話になりました。
抽選会では坂本会長にナショナル電動自転車が当たりました。
おめでとうございます。
集合写真が届きましたので公開しておきます。
女性の皆様には修正させて頂きました。
柏原市非常通信協力隊JA3ZATの皆様の集合写真も掲載して
おきます。
アマチュア無線による公開運用も全国エリアと交信が
出来ました。50局ほどでした。
コールして頂き有難う御座いました。
坂本会長からの写真も届きましたら追加Up致します。
まずは、ご報告です。
皆様お疲れ様でした。
災ボラ集合写真提供:坂本会長
JA3ZAT集合写真:JH3DMQ
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2015年11月8日
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| 商工祭り |
2015年09月17日(木)
ボランティア展に参加
災害ボランティアコーディネーターとして活動するには、横のつながりを広げることが肝要との事で、社協の「柏原市ボランティア連絡会」に4月から加入することにした。
連絡会が主催するイベントとして「ボランティア展」に参加した。
日時 : H27年9月6日(日)10:30〜15:30
場所 : オアシス 1F・3F
後援 : 柏原市社会福祉協議会
「ボランティア展」には初めての参加で、与えられた1Fの場所に「家具転倒防止器具」を展示し、地震の際の減災方法をPRした。
会場入口の案内
会場入口の休憩所
家具転倒防止の説明
家具転倒防止器具の展示
お世話になった会員の皆さん
雨の中参加いただいた皆さん、お疲れさまでした!
資料作成:坂本会長
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2015年9月17日
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| トピックス |
2015年06月10日(水)
無線仲間から情報を頂きました。
地盤サポートマップです。
お宅の地盤は如何でしょうか?
目安として見てください。
de JH3DMQ 水谷
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2015年6月10日
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| アマチュア無線情報 |
2015年03月14日(土)
福祉・防災マップ 調査員養成研修会
柏原市ライオンズクラブと関西福祉科学大学共催、柏原市後援で近鉄河内国分駅周辺の福祉・防災マップマップが昨年完成しました。
引き続き、JR柏原駅周辺のマップ作りの為、調査員養成研修が開かれた。
指導される関西福祉科学大学の先生方も昨年以上に増強され、「災ボラ」からも10名以上
のメンバーで参加した。
調査は3月から4月にかけて8回実施します。
昨年の経験を生かし、更に充実したマップに乞うご期待!
資料作成:坂本会長
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2015年3月14日
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2015年02月13日(金)
福祉・防災マップ贈呈式
柏原市ライオンズクラブと関西福祉科学大学の共催、柏原市後援で始めた
「河内国分駅周辺の福祉・防災マップ」が完成し柏原市に贈呈する式典が行われた。
日時: 平成27年2月4日(水) 15時〜16時
場所:アゼリア柏原 6F
式典には中野柏原市長も参列されて、「柏原市 福祉・防災マップ 河内国分駅版」16,000部をライオンズクラブ宮川会長から受け取られた。
折り畳み冊子 A5版
後日、国分居住の各家庭に配布される予定。
同時に避難所の中などで障害者であることが分かりにくい「聴覚障害者」の方を識別できるゼッケンと手話通訳者のゼッケン400着を宮川会長から中野市長に贈呈された。
聴力障害者用
手話通訳者用
その後、18時から次のターゲットである「JR柏原駅周辺」の福祉・防災マップ作成の第1回研修会が開催された。
マップ完成を伝える「毎日新聞」 2月10日(火)の記事
PDF資料作成:坂本
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2015年2月13日
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2015年01月23日(金)
講演会とシミュレーション訓練
★講演会
日時:2015年1月17日(土)10:30〜11:40
“防災とボランティアの日“
場所:オアシス3F
講演者:「NPO地球とともに」代表 武藤 北斗さん
講演予定の代表はインフルエンザの為、母親の武藤鈴子さんが代わりに講演された。
講演中の武藤鈴子さん
あの3.11の日石巻で津波に会い、自宅・経営していた会社全てを失われた武藤さん。
必死の思いで大阪まで避難し、県外避難者としての思いを語られました。
県外避難者の思い
・3.11の日 石巻で自宅と経営していた会社・食堂を失ったが、家族は無事だった
・“てんでんこ”は大切(家族を迎えに行って一緒に流された)
・災害に備えて家族の待ち合わせ場所を決めておく
・地震で地盤が7m移動していたので、避難の際カーナビが役に立たなかった
・マスコミが伝える他市でのガレキ処理は地元でやるべきだったのではないか?
(地元で処理施設を作れば雇用増大にも寄与する)
・大阪へ避難後会社設立の為住所変更したところ、被災者とみなされず、国の支援を受けられなくなった
・大阪で(商売上?)だまされた
・個人情報が壁になって、県外避難者のつながりを作りにくい
・こころ・絆・横のつながりの大切さが政府の経済優先政策と相反するように感じる
日時:2015年1月17日(土)12:30〜15:00
場所:オアシス3F
★シミュレーション訓練
講演会の後、避難食の試食会があり、その後VC運営シミュレーション訓練をオアシス3Fで行った。
避難食が温まるまで20分じっと待つ
社協対策本部がVC運用開始を決める訓練
被災者のニーズ受付とボランティア受付風景
<社協職員が被災者役、ボランティア役で「災ボラ」が受付スタフ役で訓練>
被災者ニーズ受付をTELで対応する訓練
社協対策本部がVCの閉所を決める訓練
今回の訓練は社協職員25名、災ボラ会員10名が参加し、主に相互の連携を確認するために行われた。
訓練終了後、各種問題点・課題が数多く指摘され、連携の在り方を運営マニュアルの改訂に生かしたい。
発災時、社協と災ボラ間の連携がより密接になり実りのある訓練だった。
コメントPDF作成&写真:坂本会長
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2015年1月23日
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| 情報 |
2014年 ボランティアコーディネーター
養成講座
災害ボランティアコーディネーター養成講座を柏原市社会福祉協議会
ボランティア・市民活動センターの主催で開催した。
詳細は、PDFをご覧下さい。
青木 淳氏の講座
写真&コメント:坂本会長
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2015年1月23日
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| 情報 |
広報かしわら平成27年1月号から
防災とボランティアの日・記念イベント
柏原市災害ボランティアセンター設置・運営シュミレーション
被災地でのボランティア活動時は、災害ボランティアセンターでの
受付・終了報告が必要です。
このセンターの設置及び運営訓練をボランティアグループと共同して
行ないます。
興味のある方は見学してみませんか?(申込不要)
時間:午後0時30分〜3時
日程:1月17日(土)
ところ:オアシス
申込み・問合せ:ボランティア・市民活動センター
п@972-6760(社会福祉協議会)
広報かしわら P32引用
掲載:水谷
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2014年12月27日
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2014年11月10日(月)
第27回商工祭に参加
日時 : H26年11月8日(土)10:00〜14:00
場所 : 柏原市役所前河川敷
★災ボラは昨年同様非常通信協力隊のテントで参加した。
今年は新企画“全国美食コレクションIN 柏原”が追加され、夜は花火大会もあるので
参加者が多く、盛り上がった。
会場レイアウト(省略)
朝9時から展示の準備
展示完了
野外ステージでのアトラクションやスポーツフェスティバル等で、家族連れでの参加者が目立った。
テントの前で参加した会員の記念撮影
発火防止用 “LED” による線香・ろうそくに人気
チラシ配布に女性会員が大活躍!
全国美食コレクションの“のぼり”
大和川の対岸では花火大会の準備中
写真資料コメントPDF:坂本会長
ご苦労様でした。
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2014年11月10日
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2014年09月27日(土)
災害に負けない町・柏原市へ
柏原市の広報9月増刊号で危機管理課より下記の記事が掲載されました。
1 柏原市が近隣の広陵町と「防災協定」締結
2 学校法人玉手山学園が「福祉避難所用スペース」提供
3 株式会社ジェイテクトが国分地区の研修センターを「指定緊急避難所」
として提供
記事の切り抜き
災害に負けない町・柏原市へPDF
コメント資料:坂本会長
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2014年9月27日
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2014年09月08日(月)
第3回 大阪880万人訓練
柏原市国分東地区防災訓練
日時:平成26年9月5日(金) 午前10:00〜12:00
会場:市立国分小学校 体育館
主催:柏原市
目的:「大阪880万人訓練」の実施に伴い、地域住民と行政機関、教育機関、防災関連機関が連携し、実践的総合防災訓練を実施することで、地域住民の防災意識高揚と防災業務従事者の資質向上を目的とする。
朝9時半から受付が始まり、関係者が続々と小学校体育館に集合した。
中野柏原市長の挨拶から始まり、来賓の紹介、関係団体の紹介があった。
市長のあいさつで “人命第一とし、空振りを恐れず避難勧告・指示を早期に出す”と
いうお話が印象深かった。
その後、体育館では「土砂災害」をテーマにして八尾土木事務所の吉川泰司氏の講演が行
われた。広島市の大規模土砂災害の直後でもあり、参加者は熱心に聞き入っていました。
(吉川氏は昨年の災ボラ養成講座で講演いただきました)
講演中の吉川氏
午前11時「大阪府に大津波警報発令」の訓練情報が携帯電話に入り、参加者は主催者か
ら特に“役割指示なし”で避難物資のリレー訓練を行った。
緊急時のこと、その場にいる個人の判断が重要で“役割指示なし”が良かった。
授業の一環で小学生も参加して物資のリレーはスムーズに
体育館会場には各種防災グッズが展示されていた。
簡易トイレ・更衣ブース・避難所の段ボール製パーティション等
体育館での訓練終了後、運動場に出て各種体験・訓練を行った。
煙ハウスでの煙霧体験
簡易担架作成・搬送訓練
勢ぞろいした特殊車両
レスキュー車に乗って特殊工具を興味深げに見学する小学生
訓練終了後、非常食を頂いて有意義な半日でした。
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写真&コメント:坂本会長
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2014年9月8日
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2014年09月03日(水)
柏羽藤レスキュー隊防災訓練
日時:2014年8月29日(金)10:00〜
場所:大和川親水公園
柏羽藤のレスキュー隊が大阪市消防局のヘリコプターで緊急救出訓練を行いました。
以下、その様子をカメラで追い掛けました。
柏羽藤のレスキュー隊車両が国豊橋上流の大和川親水公園に集合
ヘリが公園のヘリポート上空でドアーを開けホバリング待機
レスキュー隊員が負傷者を抱えて釣りあげ途中
ヘリのドアー開口部に到着
目的地に急行
目的地と仮定したヘリポートに到着 隊員が駆け寄り担架へ
隊員が負傷者を担架に乗せて搬送
訓練終了後の訓示
訓練中、隊員のコメント
「訓練は開けた河原で行ったが、実際の現場は山間の谷間のケースもありもっと困難な作業です」
見学:西澤氏
写真撮影&コメント:坂本会長
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この記事&ブログ&一部写真は、FACEBOOK_水谷宗弘に掲載しました。
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2014年9月3日
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2014年08月31日(日)
2014年8月31日
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| 情報 |
2014年08月28日(木)
今月の広報かしわらです。
指定緊急避難場所・指定避難場所一覧です。
お問い合わせ:危機管理室まで。
画像Up:JH3DMQ水谷
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2014年8月28日
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| 広報 |
2014年08月09日(土)
柏原市では。。。
台風が近づいています。
対策は万全ですか?
西澤さんの情報では柏原市の避難勧告で五十数人が
避難所に避難されたそうです。
避難勧告が発令されました。
土砂災害に危険な地域対象でした。
18時過ぎに柏原市の洪水警報が解除されました。
が・・安心できません。台風はこれからです。
今日、13時過ぎに大和川の様子を見てきました。
昨年氾濫した青谷付近はオーバーフロー寸前でした。
柏原での累積雨量は今日の朝0時から12時まで
約120mmでした。
河川事務所の説明では2日間の累積雨量が280mm
を超えると、要注意ということです。
大和川の水位は17時頃、13時より約1m水位は下がっていました。
R25は亀の瀬(国分寺大橋―王寺の藤井間)で通行止めになっていました。
台風の直接影響はこれから明日の午前中です。
警戒は怠らないように・・・
コメント:坂本会長
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2014年8月9日
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| 柏原市内 台風情報 |
2014年07月17日(木)
こんばんは。
本日、大阪府危機管理課災害対策課からパンフレットが
Team7043事務局JH3DMQ水谷宛届きました。
ご参加宜しく御願いします。
まずは、お知らせしておきます。
スキャナー撮り:JH3DMQ水谷
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2014年7月17日
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| 大阪府危機管理室から情報 |
2014年07月05日(土)
「東大阪消防局防災学習センター見学」
北川さんの紹介で東大阪消防局防災学習センターを訪問した。
と き : 2014年年5月23日(金) 10:00〜12:00
総勢13人がその日の朝オアシスに集合し、4台の車に分乗してセンターを訪問した。
元消防士北川さんのお知り合いが丁重にお出迎え頂き、
館内の各コーナーを案内してもらった。
最初は映画を見て減災の心構えを勉強した。
次に、一般家庭の室内でいる時、地震が発生した場合、取るべき行動の優先順位を習った。
写真はその室内の掲示版
火災が発生し、室内が煙で充満している時の避難とAEDの体験もした。
最後に加振機を使った震度7までの揺れを体験し、“よくできました”の修了書が全員に渡されて見学終了。
記念の集合写真を出口でパチリ!
お疲れさまでした。
PDF資料
写真コメント:坂本会長
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2014年7月5日
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| 災ボラ会の歩み |
2014年06月05日(木)
柏原市役所前大和川河川敷にて
6月4日から6日まで自衛隊災害派遣による
応急仮設橋設置防災訓練が行われています。
情報は、柏原市役所FACEBOOKから頂きました。
これは、数十年内に起こる確率が高いとされている「南海トラフにおける地震(東海地震、東南海地震、南海地震)」への対策として、
陸上自衛隊が南海トラフ地震防災対策推進地域指定市になっている柏原市と藤井寺市の間で橋梁が壊れた場合を想定し、仮設橋設置訓練を 行うものです。
また、この訓練は災害時のインフラ整備における行政と関連機関等の連携をスムーズに図ることも目的とされています。
情報詳細:柏原市役所FBより引用。
4日水曜日は、仮設橋を藤井寺市中洲まで設置工事
5日木曜日は、JEEPが通れるように設置工事
関係者見学
仮設橋設置完了
JEEP1台を藤井寺市側の中州に通してから柏原市側に
戻ってきました。
災ボラ会の皆様
柏原市非常通信協力隊の皆様
6月6日は、警察&消防&道路公団&水道給水車&柏原市役所の車両を
通行させて中州に渡り引き換えしてくる訓練を見学した。
「大阪府柏原市の大和川に仮設橋(全長約100メートル)をかける訓練を
公開した。橋や道路の寸断に備えたもので、大和川では初めて。」
☆朝日新聞夕刊 47612号 引用☆
写真撮影していますと大阪府庁の帽子を被った方がおれましたので声を掛けて名刺交換を致しました。
大阪府政策企画部危機管理課災害対策課 参事 武者様です。
坂本会長から声を掛けてもらい、武者参事様と名刺交換されました。
ご一緒に写真撮影もしました。
午後からは仮設橋撤去、防災訓練終了
写真&コメント:JH3DMQ水谷
動画投稿:FACEBOOK水谷宗弘
関係者の皆様ご苦労様でした。
de JH3DMQ
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2014年6月5日
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2014年03月29日(土)
2014年 円卓交流会に参加
とき :2014年3月22日(土) 13:30〜19:00
ところ:柏原市民プラザ(アゼリア6F)
主 催:ええトコ・わがまちKASHIWARA委員会(大学、柏原市、社協、かしわらイイネット
商工会、おいなーれ柏原ネットワーク、まちづくりプロジェクト、かしわら環境会議)
「第1部」 円卓交流会 13:30〜16;30
「第2部」 ネットワーク懇親会 17:00〜19:00
「第1部
では1月から3回開催した“地域を育むワークショップ”のメンバーと“まちづくりで元気に頑張る団体”の代表及び一般の参加者が6グループに分かれ、「情報」「拠点」「魅力」をキーワードにしてKJ法を使い、まちづくりアクションプラン作成を目的にワークショップを行った。ある程度まとまった段階で、グループの一部が別のグループに移動しながら、内容をシェイプアップした。
ワークショップ風景
会場周囲の壁際には“まちづくりで元気に頑張る団体”がその活動をPRする掲示物や模型を展示した。
「災ボラ」は家具転倒防止の啓蒙模型をメインに展示
地震が起きた時、転倒防止対策をしていない部屋で、タンスが寝ている少女の頭に倒れるリアリテイが評判になった。
「第2部」 の懇親会では “宝吉プロジェクト“さん差し入れのワインで乾杯の後、立食形式の
”飲ミニケーション“で、大いに盛り上がった。
わい、わい!がや、がや!の合間で参加各団体代表が活動内容の紹介を行った。
まちづくりで元気に頑張る協力団体は
柏原ビエンナーレ、イエローライン、柏原まちおこし隊、
オガタ通り商店街、災ボラ、つながーる
かしわら水仙郷を育てる会、おむすびころりん、くるくる、柏原おいなーれガイドの会、太平寺わしらのまちづくり委員会、
イーゼル芸術工房、みんなで本をたのしむ会、宝吉プロジェクト
の各種団体です。
参加者全員で はいチーズ!
詳細PDF
以上
作成&コメント:坂本会長
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2014年3月29日
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| 交流会 |
2014年02月25日(火)
「柏原市福祉・防災マップづくり」に参加
2月9日がスタートで、5回にわたり現地調査を開始した。
調査日は2/9、2/10、2/11、2/13、2/21の5日間である。
今年の冬は特に寒く、防寒具・マスク等で完全防備して国分周辺を調査した。
調査のポイント
A 学校・図書館・総合病院・金融機関等では館内の避難経路及び災害弱者対応
B 小規模店舗では災害弱者対応
C 河内国分駅周辺から指定避難所までの避難ルートについては災害弱者対応
上記の視点から調査することになった。
詳細はPDFを参照してください。
コメント&PDF資料作成:坂本会長
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2014年2月25日
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| トピックス |
2014年01月31日(金)
災害ボランティアセンター設置・運営シミュレーション訓練実施
「災ボラ会」の主な活動は大災害が発生した時に設置される災害ボランティアセンター内でのスタフ役です。
この役を疑似体験できる訓練が下記の要領で実施されました。
と き : 2014年1月18日(土) 10:00〜14:30
ところ : 柏原市健康福祉センター オアシス
主 催 : 柏原市社会福祉協議会 柏原市ボランティア・市民活動センター
{第1部}講演会 10:30〜11:30
テーマ : 特別警報の設定と運用について
講 師 : 大阪管区気象台 予報課長
杉本 悟史 氏
気象台から出る“注意報”“警報”
“特別警報”の発令基準を教わった。
一般に過去の経験で自分勝手に判断し、自治体から出る避難勧告・避難指示を守らない人が多く、死亡事故につながっている。
楽観主義の我々には耳の痛いお話でした。
講演終了後、会場の3Fでは防災グッズの展示があった。
防災グッズは主に非常食で、災ボラの家具転倒防止PR模型にも人気が集まった。
昼食は調理のおばさんが作ってくれた
暖かいお味噌汁と非常食で満腹!
[第二部]
災害ボランティアセンターのシミュレーション訓練 12:30〜14:30
50人近くの地元の方が訓練に参加し
ていただき、社協会長の挨拶で訓練開始。
地元の方にはボランティア役・被災者役
をお願いし、「災ボラ」のメンバーは
センターの受付とコーディネート役を経験した。
被災者ニーズの受付風景
ボランティア受付風景
柏原市聴力障害者協会の方々にも参加いただき、手話通訳で受付した。
ボランティア活動に必要な備品の受け渡し風景
筋書き通りシミュレーション訓練は無事終了。
1回目の訓練としては大成功!と自画自賛。
訓練に参加していただいた地元の皆様、柏原市聴力障害者協会の皆様お疲れ様でした。
ご協力感謝いたします。
写真&コメント:坂本会長
PDF化資料
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2014年1月31日
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| 災ボラ会の歩み |
2014年01月29日(水)
2013年 減災の講演会と養成講座に参加
主催 : 柏原市社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センター
1 講演会
とき : 2013年12月3日(火)午後2時00分〜3時30分
ところ : 柏原市健康福祉センター「オアシス」3階 地域交流ホール
講 師 : 大阪教育大学名誉教授 菅野 耕三 氏
テーマ : 「地震・竜巻などの災害について」
講演中の菅野耕三先生
南海トラフ大地震を中心として、近年発生している各種災害を知って、
日頃よりどのような心掛けが必要となるのかのお話を頂いた。
2 災害ボランティアコーディネーター養成講座
講座の日程 PDFご参考
<12月10日(火)>
寺本弘伸氏の講座
@東日本大震災、京都府宇治市の水害、京都府福知山市の水害それぞれの事例を挙げてボランティアの実態を紹介
A災害ボランティアコーディネーターの役割と課題
Bボランティアの心得や大切な事
について講義してもらった。
<12月17日(火)
八尾土木事務所 吉川泰司氏の講座
@土砂災害の分類と事例説明
★土石流
★がけ崩れ
★地すべり
A ハード・ソフト面の対策について
A減災で大切な四字熟語の解説
★居安思危 安(やす)きに居(お)りて危(あや)うきを思(おも)う
★思則有備 思(おも)えば則(すなわ)ち備(そな)え有(あ)り
★有備無患 備(そな)え有(あ)れば患(うれ)い無(な)し
柏原市の三分の二が山地であり土砂災害の危険性が大きいので、貴重な講義になった。
柏原市危機管理課 松田雄介氏の講座
2013年9月15日、近畿地方を襲った台風18号に関して
@大阪府に発令された各種警報に対する柏原市の対応
・公用車による大和川の水位や道路冠水箇所の確認
・Facebook にて各種情報の提供
・市内指定避難所10箇所の開設準備体制
・越水危険個所へ土嚢積作業
A福知山市の水害に対する支援活動
市長命令で課員2名が福知山市の水害現場に派遣された。
講座の総括
・消防・警察・行政の限界を感じた
・ボランティアセンターの活躍で自助・共助の大切さを学んだ
・被災者の感想 “ボランティアの力を実感した”
<12月24日(火)>
「柏原市における災害対策ボランティアの取り組み」 について
柏原市社会福祉協議会 市民活動センター の佐藤氏から説明があった。
「柏原市災害ボランティアコーディネーター会」 の活動目的・内容を坂本が説明した。
以上
コメント&写真:坂本会長
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2014年1月29日
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| 災ボラ会の歩み |
2014年01月12日(日)
「柏原市福祉・防災マップづくり」に参加
調査員養成講座の最終第5回目が下記の通り開催され、災ボラのメンバーが引き続き参加した。
とき : 2014年1月8日(水)18:00〜19:30
会場 : 国分合同会館 3F
1 調査日
@本調査日 2月9日(日)2月11日(祝)2月16日(日)2月23日(日)
合計4日間とする。
Aプレ調査日 1月18日(土)
B金融機関、医療機関の調査日 2月10日(月)
2 グループ分け
調査対象の河内国分駅周辺を4地域に分割し、4グループ(A,B,C,D)のメンバーが担当する事に決まった。
1グループは10人前後で、中学生・高校生・大学生・市役所職員・一般の人が混在して構成されている。
なお、一般には柏原市聴力障害者協会の方と手話通訳、災ボラのメンバーが入って
いる。
3 グループ別のワークショップ
グループ別に分かれて調査対象、調査日を具体的にどうするか話し合った。
4 配布資料
・グループ分け名簿
・グループ別調査対象施設・地域
・調査票
・河内国分周辺地図
上記PDFファイル
コメント:坂本会長
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2014年1月12日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年12月25日(水)
「柏原市福祉・防災マップづくり」に参加
調査員養成講座の第4回目が下記の通り開催され、
災ボラのメンバーが引き続き参加した。
とき : 2013年12月18日(水)18:00〜19:30
会場 : 国分合同会館 3F
1 柏原市聴力障害者協会 永松達治副会長のお話とQ&A
@発災時、情報が伝わりにくく避難が遅れる
Q1 伝達方法の現状は?
A ・個人宅では特にない
・会社に居る時は声掛け等何らかの方法でわかる
・携帯で連絡あれば助かるが、高齢者で携帯を持たない人が問題
・近所からの声掛けがありがたい
・聴力障害者のみの世帯ではパトライト設備申請中(停電時使えない)
AQ2 買い物時のコミュニュケーションは?
A ・筆談
・スマホ使用
BQ3 避難訓練について
A ・地域の避難訓練には参加している
・柏原市に訓練実施の申請をしているが、計画がない
結局、近所の声掛け等人のつながりが大切である。
手話による永松副会長のお話
2 柏原市福祉・防災マップ調査票(案)の説明が米澤先生からあった
各種の質問が出たが、最後のワークショップでまとめることになった。
3 ワークショップ
4班のグループに分かれてより良い調査票を目標に話し合った。
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2013年12月25日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年12月19日(木)
家具転倒防止PR用模型完成!
2013年4月
地震発生時、命を守るため家具転倒防止対策の大切さをPRする模型が遂に完成した。
PDFファイル参照
設計士:伊藤氏 宮大工:曾奈氏 人形師:畠山氏
いずれも「災ボラ」のメンバーでそれぞれの特技を生かした合作です。
3畳程度の2部屋を直線状に一体化して左右に揺動可能な構造にした。
全体の大きさは 間口:75cm 奥行:35cm 高さ:30cm
両部屋とも枕元側に家具(タンスと本箱)がある。
転倒防止対策は右側のみされている。
かわいい孫二人が就寝中に地震発生!
左側のタンスと本箱が孫の頭を直撃して、悲惨な結果を招く。
この模型をイベントで活用して、家具転倒防止対策の大切さをPRする。
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2013年12月19日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年12月13日(金)
「柏原市福祉・防災マップづくり」に参加
調査員養成講座の第3回目が下記の通り開催され、災ボラのメンバーが引き続き参加した。
とき : 2013年12月4日(水)18:00〜19:30
会場 : 国分合同会館 3F
研修風景
1 「目の不自由な人への接し方」について竹中さんから説明があった。
アイマスクを着け、ヘルパー役のガイドを受けて行動する体験をした。
<ヘルパー役の優しい声掛けが大切>
2 「お年寄りの特性」について米澤さんから説明があり、その後
特殊な装具を付けて場内を杖つきながら歩き、高齢者体験をした。
・両手、両足の関節を自由に動かない様拘束する
・前かがみになるよう、首を腰に引っ張り込む(これがしんどい!)
・手首、足首に重りを付ける
・特殊なメガネで景色がぼやける
ガイドの援助で狭いところを歩く
以上の体験をもとに屋外を歩き、マップ作りに生かせましょう! との事でした。
コメント&写真:坂本会長
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2013年12月13日
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| 災ボラ会の歩み |
「柏原市福祉・防災マップづくり」に参加
調査員養成講座の第2回目が下記の通り開催され、災ボラのメンバーが引き続き参加した。
とき : 2013年11月27日(水)18:00〜19:30
会場 : 国分合同会館 3F
1 関西福祉科学大学講師 立花直樹氏から「福祉・防災マッププロジ ェクトの意義について」の解説があった。
解説の終わりに「障害者が町中で困っている具体的なケース」を4場面用意された。
2 「災ボラ」の坂本が
@災害時の避難
A災害に備えた町づくり
をテーマに説明した。
3 ワークショップ
立花先生の用意された「障害者の方が困っている4場面」について、グループに分かれてその対応策を話し合った。
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2013年12月13日
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2013年11月17日(日)
「柏原市福祉・防災マップづくり」に参加
柏原ライオンズクラブ主催のマップづくりに「災ボラ会」から11名が参加した。
調査員養成講座の第1回目が下記の通り開催された。
とき : 2013年11月6日(水)18:00〜19:30
会場 : 国分図書館 4F 地域交流ホール
ライオンズクラブ会長 東部正巳氏 挨拶
福科大学長 江端源治氏 挨拶
福科大講師 立花直樹氏から進め方の説明
竹中理香氏、米澤美保子氏からマップ作りの意義について説明があった。
マップ作りには小学生から大学生までと一般が参加し、国分駅周辺からスタートする。
今後、2014年1月8日までに合計5回の研修講座が開催される。
その後、3月末までに調査を完了し、マップは6月末に印刷物完成の予定。
「災ボラ会」も引き続きマップ作りに参加する。
コメント・写真撮影:坂本会長
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2013年11月17日
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2013年11月04日(月)
第25回商工祭に参加
日時 : H24年9月16日(日)9:00〜15:00
場所 : 柏原市役所前河川敷
★昨年同様、非常通信協力隊のテントで、新調したユニフォームを着て参加した。
非常通信協力隊のテント内で展示
★家具転倒防止器具の展示、アンケート依頼、粗品渡しを暑い中、手分けして奮闘した。
アンケート記入依頼
アンケート回収・粗品渡し
★台風の影響で風が強く、家具転倒防止器具の展示物が倒れて途中から展示を断念した。
コメント&写真:坂本会長
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2013年11月4日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年10月16日(水)
防災フェスタ2012に参加
2012年(H24)5月20日(日)10:00〜16:00
JCI(柏原市青年会議所)主催で市役所前河川敷において開催された。
★商工祭より小規模ながら、家具転倒防止器具の説明を多くの人に聞いてもらえた。
★災ボラ会のプレゼンコピーは上手くセットできたが、じっくり見てくれる人は少なかった。(説明員を常駐させるべきだったかな?)
JCIの会場看板
災ボラ会の展示小間
災ボラ会の参加メンバー
家具転倒防止器具の展示
写真コメント:坂本会長
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2013年10月16日
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| 災ボラ会の歩み |
敦賀原子力館見学
2012年(H24)3月29日(木)
参加者:木下、西澤、伊藤、服部、畠山、坂本
東日本大震災で深刻な問題を抱える原子力発電を知るため、JR・定期バスを乗り継いで敦賀原子力発電所のすぐそばにある「敦賀原子力館」を見学した。
原子力発電のPR展示館なので、何が、どのように問題なのか見学しただけでは良く分からなかった。
2号機とも定期点検中であったが、発電所の入り口は点検業者の車?が忙しそうに
出入りしていた。
敦賀のマップ
敦賀原子力館入口
敦賀発電所1号機
参加者記念撮影
写真コメント:坂本会長
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2013年10月16日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年10月07日(月)
南河内9市町村合同防災訓練に参加
日時 : 2011年(H23)11月20日(日)10時〜13時
場所 : 富田林市石川河川敷
主催 : 大阪府・南河内地区9市町村
前日雨が降り、足元の悪い状態で開催された。
災害ボランティアコーディネーターのスタフとしての役割
1 ボランティアの受付
2 被災者ニーズの受付
3 調整後作業指示
を大地震発生の想定で、シミュレーション訓練に参加した。
スタッフとして面談の際、相手の方、話の内容により
臨機応変の対応が求められる体験ができて良かった。
毎年このような防災訓練が企画されるので、
災ボラのメンバーは順次参加して体験してもらう事にする。
訓練に参加した災ボラのメンバー
訓練開始前の説明
ボランティア受付の案内板
資料&コメント:坂本会長
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2013年10月7日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年09月28日(土)
9月28日土曜日、明日、柏原市大和川河川敷で
商工祭りが行われました。
秋晴れです。
10時〜16時です。
柏原市非常通信協力隊のブース(35-A&B)で
ご一緒させて頂きます。
多くの皆様にお立ち寄り頂きました。
参考写真
災ボラ会
柏原市非常通信協力隊
以上
コメント:JH3DMQ
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2013年9月28日
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| 商工祭り |
2013年09月20日(金)
防災に関する一般向け講演会に参加
柏原市の自然災害をテーマとして、話題の南海・東南海地震を中心にした講演会に参加した。
とき : 2011年9月1日(木)午後2時00分〜3時30分
ところ : 柏原市健康福祉センター「オアシス」3階 地域交流ホール
講師の広陵町立図書館 館長 菅野耕三氏
講演のポイントは下記の通り
・南海・東南海地震は2030年±5年に80%の確率で起こる
・東京スカイツリーの耐震設計は五重塔の心柱効果を応用している
・大雨で大和川は決壊しないが、石川・原川の水が大和川に入れないので流域で洪水の可能性がある
・柏原市の平野部は液状化の可能性がある
・内水氾濫の際、マンホールからの吹き出しに注意(下水道の集水容量は30mm/hが基準)
災害ボランティアコーディネーター養成講座に参加
講座の目的は災害時に“ボランティアコーディネーター”として活動する上で必要な知識、手法を
段階的の学ぶことです。
下記にその内容・スケジュールを示す。
3回にわたる講座を熱心に聴講して、終了後7名の新規登録希望者があった。
寺本 弘伸氏の講座
資料&写真 坂本会長
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2013年9月20日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年08月15日(木)
第24回商工祭に参加
日 時 : 2011年(H23年)9月18日(日)9:00〜15:00
場 所 : 柏原市役所前 大和川河川敷
昨年同様、柏原市非常通信協力隊のテントで9名の会員が参加して、
家具転倒防止器具の展示、災ボラのPRプレゼン、アンケート調査を残暑厳しい中奮闘した。
商工祭全景
災ボラの展示小間
粗品を提供するアンケートは、会員と非常通信協力隊の協力で、250枚回収するのに2時間足らずで完了した。
昨年同様、家具転倒防止器具の実物展示は見学者の興味を引き、説明に大忙しの状態であった。
東日本大震災の被害から啓発すること
北淡震災記念公園 野島断層保存館 副館長 米山 正幸氏
1 日頃のコミュニケーションによる繋がりが大切
弱者(障害者、独居老人、高齢の夫婦等)の名簿が役所にあり役に立った
個人情報保護の法律より”命”が優先する!
弱者の家の冷蔵庫に個人情報、既往歴等を記入した書類をペットボトルに入れ保管
2 人は自然災害を防止できないが”減災対策”はできる ・住居の耐震強化
・家具転倒防止対策(ホームセンターに発泡スチロールのブロックを売っている)
・水を家の各所に分散して置いておく
・避難所を決めておく
・窓ガラスに飛散防止用フィルムを貼る
・スリッパ、懐中電灯の用意
・NTT伝言ダイヤル171の利用
・心肺蘇生法の習得
・AED使用手順を経験する
3 防災の基本:「自分の命は自分で守る」
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2013年8月15日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年07月12日(金)
本日の朝日新聞朝刊から
8月から変わるそうです。
お知らせしておきます。
スキャナー:JH3DMQ水谷
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2013年7月12日
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| 新聞記事掲載 |
2013年07月06日(土)
2011年3月11日 東日本大震災発生!
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、宮城県牡鹿半島の東南東130km、仙台市の東方70キロの太平洋の海底を震源とする東日本大地震が発生した。地震の規模はマグニチュード 9.0で、日本周辺における観測史上最大の地震である。
災ボラでは臨時定例会を開いて対応できる事を協議した。
東北では交通インフラが壊滅状態でボランティア活動も思うようにならないとの事で、下記の3点で最小限の協力を決めた。
1 社会福祉協議会主催の柏原市内の駅前街頭募金活動に協力する。
市内のJR、近鉄の各駅7カ所で、4月5日、4月6日の2日間、午前・午後の通勤時に災ボラ会員8名が手分けして、社会福祉協議会に所属する他のボランティア団体と共に募金活動に参加した。
初めての経験で最初は声も小さかったが、慣れるに従ってビラを渡しながら声も大きくなり、かなりの金額(¥1,418,041)を市民の皆様に協力いただいた。
2 災ボラ会員の有志で義援金を集め、社会福祉協議会を通して被災地に送る。
“柏原市災害ボランティアコーディネーター“の名前で¥26,000を
送った。
3 火山灰の影響で、風評被害の犠牲になっている“新燃岳周辺の野菜を「被害地NGO協働センター」通して東北へ送る企画”に有志が参加した。
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2013年7月6日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年06月28日(金)
土砂崩れのためR25“亀の瀬”で通行止め
6月26日梅雨前線と通過する低気圧の影響で、奈良県に大雨が降った。
王寺町で午前中20mm/hに達する大雨で大和川の水位が急に上昇し、柏原市“亀の瀬”で激流がR25のガードレールの下にある左岸下部を削り取り、上部の土砂が幅10m弱崩落し、ガードレールのコンクリート製基礎土台がむき出しになった。
国交省は危険と判断し、亀の瀬橋(仮)と新亀の瀬橋(建設中)の間を通行止めにした。(6月26日午後2時40分から深夜まで)
大阪・奈良間の幹線道路R25がストップした為、各地で大渋滞が発生した。
同日下流にある国豊橋上流の高井田親水公園も全面浸水した。
翌日27日朝からR25を片側通行にして、復旧作業が行われた。
復旧作業の様子
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2013年6月28日
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| 災害 |
2013年06月27日(木)
7市合同防災訓練に参加
日時:2010年11月14日(日)10:00〜13:00
場所:深北緑地 球技広場
主催:大阪府と北河内7市
展示・体験コーナーの会場で大阪府社会福祉協議会主催の「災害VC運営シミュレーション」に参加した。
北河内地区に大震災発生を想定した災害VC運営シミュレーション訓練で
以下3つのシミュレーションを具体的なケースを想定して体験した。
1 ボランティア受付部門(ボランティア側の立場)
2 コーディネート・マッチング部門(ボランティア側の立場)
3 ニーズヒアリング部門(被災者側の立場)
シミュレーション訓練の進行スタフは府・市の社協職員が行い、我々一般参加者は
その指導でボランティアセンターの実態を学んだ。
初めての体験で戸惑ったが、貴重な経験になった。
なお、大阪府や柏原市以外の市では受付・コーディネート・ニーズヒアリングのスタフは
社協職員が行うとの事。柏原市のマニュアルではボランティアもスタフ役をすることになっている。
展示物で興味を引いたのは赤十字の野外病院
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2013年6月27日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年06月09日(日)
大和川河川事務所訪問
日時:2011年3月18日(金)10:00−11:30
場所:国交省近畿地方整備局 大和川河川事務所
調査課 國松係長から柏原市の水害についてお話を伺った。
1 近代、昭和時代の大和川水害記録は大和川河川事務所のHPに掲載されている。
集中豪雨による内水氾濫多く、奈良県王寺町、斑鳩町で度々浸水している。
柏原市では昭和57年台風による大雨で国分市場が浸水した。
2 大和川付替え(1704年)後、柏原市では堤防決壊は無かったとのお話であったが、その後調べた資料によると
1716年に起こった享保の洪水で築留と石川左岸及び大堀付近左岸の堤防が決壊している。
藤井寺市史より
下流側の堺市でも江戸・明治の時代に度々堤防決壊、浸水災害が発生している
3 仮に柏原市内で大和川右岸の堤防が決壊した場合の浸水イメージ看板が下記の公共施設にあります。
国分合同会館、堅下合同会館、勤労者センター、柏原中学校、柏原市民センター
国分合同会館の浸水イメージ看板
4 柏原市では今後起こることが予測されている南海東南海地震で大和川河口から遡る
津波の影響は心配ない。
5 今後、柏原市では集中豪雨による内水氾濫の心配があり、水害の危険性は「2日間の総雨量280mm」(退避判断水位)をモニターすると良い。
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2013年6月9日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年04月26日(金)
日時 : 9月19日(日)7:30〜15:00
場所 : 大阪教育大学
残暑の残る秋晴れのもと柏原市非常通信協力隊のテント内一部を借りて、「災ボラ会」のPRをした。
柏原市長はじめ多くの市民の方が来訪し、1回目のPRとしては大成功!
災ボラ会の参加者
防災に関するアンケート
アンケートは9時開催後、1〜2時間で200部の記入・回収完了
アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
結果は“2010年「防災に関するアンケート結果」.PDF”に示す。
家具転倒防止器具の説明
伊藤氏自作の「転倒防止器具展示」は大人気で説明に大忙し!
来年の商工祭にも参加しよう!
2010年9月 作成 災ボラ会 坂本会長
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2013年4月26日
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| 災ボラ会の歩み |
社会福祉協議会の主催で「災害ボランティアコーディネーター養成講座」を開いた。
場所:オアシス 3F
時刻:AM10:00〜12:00
養成講座の前に7/15(木) 菅野耕三 大阪教育大学名誉教授から
「柏原市の自然について」というテーマで一般講演会があった。
養成講座の内容は下記の通り
開催日
テーマ
講師
2011/7/22
「ボランティアについて」
松井康祐氏
狭山市社会福祉協議会
<松井康祐氏の講座>
2011/7/27
「柏原市の災害対策について」
柏原市危機管理室
「災害ボランティアセンターとは」
柏原市社会福祉協議会
2011/8/5
「災害ボランティアコーディネーターの役割」
日本災害支援ボランティアネットワーク
寺本弘伸氏
<寺本弘伸氏の講座>
<菅野耕三先生の一般公演>
養成講座終了後、災ボラ会加入希望者5名の方が登録していただきました。
2010年7月 作成:災ボラ会 坂本会長
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2013年4月26日
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| 災ボラ会の歩み |
大災害発生時、情報伝達のインフラ“電話回線”が使用不能になった時、活躍するのが
無線通信です。
柏原市にはアマチュア無線のボランティア団体があると聞き、連絡を取り合って合同会議に参加した。
日時:2010年4月28日(水)午後7時〜9時
場所:フローラルセンター 3F
初顔合わせにしては和気あいあいの雰囲気で、今後の協力につき話し合った。
「柏原市非常通信協力隊」は柏原市所属
「柏原市災害ボランティアコーディネーター会」は社会福祉協議会所属
であることを確認できた。
最後に全員で写真撮影して解散
2010年4月 作成 坂本
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2013年4月26日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年04月25日(木)
こんなマーク見たことある?
これは“キタクちゃん”といってコンビニ等に貼ってある約10cm角のステッカーです。
このステッカーのあるコンビニでは、「大地震が発生した際に、帰宅するのが困難な人(帰宅困難者)を対象に休息場所・水・トイレ・情報の提供・初期的な救助・救護活動などを行います」という意思表示です。
帰宅困難者とは
職場や学校、買物先などで大規模な地震に遭遇し、自宅までの距離が遠く、徒歩による帰宅が困難な人を帰宅困難者といいます。 帰宅距離が10km以内の人は全員「帰宅可能」とし、帰宅距離10〜20kmでは、被災者個人の運動能力の差から、1km長くなるごとに「帰宅可能」者が10%低減していきます。 帰宅距離20km以上の人は全員「帰宅困難者」と想定されています。
従って、地震の際柏原市にあるコンビニの利用者は遠方の市町村から来ている人達です。
そこで、災ボラ会では手分けして柏原市のコンビニを回りステッカーの有無を確認し、マップ化しました。
コンビニの現場で、店員にステッカーの事を聞いてみましたが、その意味を理解していないのが残念でした。
2011年7月
作成 坂本
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2013年4月25日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年03月30日(土)
柏原市の橋
柏原市は南北に旧柏原町と旧国分町を区分する大和川
東西に柏原市と羽曳野市を区分する石川
が流れており、発災時、両地域をつなぐ橋が通行不能になる事が想定できる。
このため柏原市の橋をすべて洗い出し、マップ化することにした。
<マップ柏原市の橋>
以下の主な橋の写真を示す。
橋を見て回った会員の指摘:
最近付け替えした国豊橋を除いて、殆どの橋の老朽化が進んでいて補修が必要である。
なお、亀の瀬橋は地滑り対策用の仮橋で上流側に架橋工事が行われている。
資料&写真等 作成:坂本
2010.1月
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2013年3月30日
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| 災ボラ会の歩み |
2013年02月28日(木)
オアシスの3階研修室で定例会を
行いました。
こんな感じで定例会を行っています。
和気藹々で楽しいですよ。
写真コメント:水谷
2013年2月28日
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2013年2月28日
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| 定例会 |
2013年02月22日(金)
柏原市の防災備蓄倉庫めぐり
柏原市の危機管理室からリストをもらい、各地域にある防災備蓄倉庫を見学に行ないました。
当時(2010年5月27日現在)は柏原市に防災備蓄倉庫が14カ所あり、
そのすべてを有志の会員がカメラを持ってその所在地を撮影しながら確認しました。
(2013年1月現在、防災備蓄倉庫は19カ所に増えている。)
消費期限のある食品の入れ替えメンテナンスは、
毎年行なわれる自主防災訓練の時に消費するとのことです。
災ボラ会ではその所在地をマップ化し、柏原市全体の位置を確認しています。
<マップ柏原市防災備蓄倉庫>
なお倉庫に連番(NO1からNO11)があるのは保管庫を市が購入し管理しているもので、
連番がないものはその地区で保管庫を購入されました。
以上
コメント写真:坂本会長
2010年5月
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2013年2月22日
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